Archive for the 'Music/Play/Rakugo' Category

01 22 2008

初春花形歌舞伎@成田山開基1070年記念

Published by under Music/Play/Rakugo

日曜日は新橋演舞場へ初春花形歌舞伎を見にいきました。
演目は『通し狂言・雷神不動北山櫻』で、海老蔵が鳴神上人、粂寺弾正、早雲王子、安倍清行、不動明王の5役をつとめます。
途中の『毛抜き』は前に見た事があったのですが(まぬけな話で好きだ)、そのときは團十郎だったかしら、そのイメージが強くて、えびちゃんの粂寺弾正はなーんか軽いわー、と思ったり。
弾正の後半の切れ者っぷりと、最初はそれを感じさせないワルっぷりの対比が好きなのですが、えびちゃんだと、後になってもあんまり賢く見えない・・・。

でももう海老蔵は何をやっても海老蔵なのでいいのか。
背高いし、見栄えもいいし、着物もきれいだったし。(すんません、素人な感想で。汗)

新橋演舞場のホールには成田山からもってきた不動明王像も。
今年のジェフをよろしく、とお願いしてきました。同じ千葉だし、なんとかなるだろう!?
(写真を見ていて気がついたけど、成田山の『成』っていう字、『戌』に似てるし)

帰り道で前を通りかかった歌舞伎座。こちらはお正月らしく助六がかかっていました。

夜の歌舞伎座はやっぱりきれいざんす。

No responses yet

12 23 2007

No Music No Life 2007

Published by under Music/Play/Rakugo

さてさて、今年もあと1週間で終わってしまいますねー。
そろそろ2007年の総括を始めますか。
まずは恒例のヘビーローテーション・ソング・ベスト5。2006年はこんな感じで、その前の2005年はこれでした。

夏過ぎあたりから仕事がけっこうつらくて、暗い気持ちになりそうだったときに、音楽を聞く事で浮上したことがなんどもありました。ま、気分屋なんで(汗)
そういう意味では、去年よりもずっとNo Music No Lifeな1年だったかと。
ランキングが年の後半に聞いたものに集中してるけど、音楽を聴かずにはいられない日々だったのでしょうがないか。
しかし、ベスト5に4曲もドイツが並ぶって極端だっつーの、自分。

第5位 Theif『Sunchild』

ベルリンのDJユニットJazzanovaのメンバーによるプロジェクトです。
もうポケーっと聞くにはぴったり。なんかカフェにいるような気分になるので、余裕のないときに聞くと、気分転換にものすごく効果があります。
あと、昔聞いていた曲を妙に想起してなつかしい気持ちになったり。全然違うけど、よく聞いてたペンギン・カフェ・オーケストラとかの空気にどことなく似てます。

第4位 Tokio Hotel『Schrei』&『Zimmer 483』

名前から入って、まず『Zimmer 483』から聞いてみたのですが、うわー、メロディがフーバスタンクだよとか、このアイドルちっくな風貌はなにっ、とか最初は引きまくっていた割に、なぜかいつの間にやらはまって聞いてました。声かなー。妙に歌謡曲っぽいところがいいのかなー。
日本でのLiveは中止になったんですよね。orz
チケット買ったのに・・・。

『Jung und nicht mehr Jugendfrei』という曲が好きなんだけど、このビデオを見ていると自分がなぜか恥ずかしくなるので(汗)、おすすめはやっぱり 『Schrei』あたり?こっちもかなりアイドルちっくですが。

第3位 Wir sind Helden『Soundso』

2位と3位はどっちにするか迷いました。甲乙つけがたい。
『俺たちヒーロー』という名前の『Wir sind Helden』は、昔、カーディガンズとかクランベリーズとか好きだった人にはおすすめ。POPで、聞いていて楽しい。
『The Geek (Shall Inherit)』なんてCMで使ってもいい感じなんだよなー。
Youtubeにある『The Geek (Shall Inherit)』のライブをリンクしておきます。

第2位 Sportfreunde Stiller『La Bum』

ここにきて急浮上。毎日聞きまくってます。
もともと昨年のワールドカップのとき『54, 74, 90, 2006』という曲が流行ったことで、この人たちを知ったんだけど、『La Bum』は収録されている曲すべてにはずれがなくて、聞いているとやたらと明るい気分になります。
Wir sind Heldenと同じで、めちゃめちゃPOPなんですよね。ドイツの流行歌ってこんなのが多いのかな。
『Alles Roger!』はシングルカットされた一曲。
個人的には6曲目の『Eine Gute Nacht』から11曲目の最後の曲『Legenden』までの流れがすごく好きで何度も繰り返し聞いてました。
彼らは、2007年 MTV ヨーロッパアワードのドイツ・ベストアクトにもノミネートされていたらしい。一応、出世曲『54, 74, 90, 2010』も。(なつかしー)

第1位 Beirut『The Flying Club Cup』

んで、今年のというか、もうここ2、3年のと言っていいくらい、ダントツのベストワンです。
タワレコで視聴して、なんとなくジャケ買いだったのに、もうはまりまくり。デビューアルバムの『Gulag Orkestar』もすぐに買いに走りました。
別サイトでちょっとだけ紹介しています。(『Beirutを聞きながら』)

こちらは『The Flying Club Cup』に収録されている『Nantes』。
個人的には一枚目のアルバムに収録されている『Postcards from Itay』がめちゃめちゃ好きだー。このビデオを見ているとものすごい幸せな気分になります・・・。

2 responses so far

09 02 2007

両国ではそれを愛と呼ぶんだぜ

Published by under Music/Play/Rakugo

初めての両国国技館。
日本人のたしなみとして相撲くらい見ておかなくちゃ。
国技館
・・・ではなく。

この日、国技館であったのはこれだ!

サンボ

『サンボマスター 世界ロック選抜<ファイナル>』
デビューからの全55曲すべて歌います、5時間ライブ。

ひー、5時間、ずっと立ったまま。
最初にお誘いがあったときにはそれだけでびびったのですが、国技館の枡席で立ち見という素晴らしいシチュエーションにガマンできず参戦。
3時から始まり、終わったのが9時だったので、結局、立ったまま歌って踊っての6時間!
サッカーで言うと、2試合とも前後半延長30分プラスPK全部立ち見、ってなもんか。
途中まったりと座ったりもしていたけど、これでジェフゴール裏最前線で歌って踊って応援する自信がつきました!(ウソ)

枡席

ライブは3部構成。1部『うっちゃり』2部『もの言い』3部『寄り切り』で、2部にはゲストも。
これまで『ロック選抜』ということで、日本のあちこちでいろいろなグループと対バンはって来たのですが、そのゲストが続々と登場。
行司の呼び出しで、いきなり真心ブラザーズがでてきたのにはびっくり。
みんなサンボマスターの歌を歌って行くのですが、真心はほとんど歌えてなかった。ひどすぎる(笑)
SCOOBIE DOのコヤマシュウが素晴らしくうまくて感動。今度CD買ってみようと思うくらい。
最後は奥田民生!たみおーっ!
ひー、これでチケット5千円って、ほんとにいいんですかあ!?

ライブはたぶん『一生忘れられないライブになる』くらいすごかった。自分が経験してきたすべてのライブの中でベストと言っていい。思い出すだけで泣きそうになります。
すでに1部の終了時点ではんぱなく盛り上がっていたのに、3部に入り、あと4曲で終わりですよ、という頃には最初の盛り上がりをはるかに越え、オマエらどこまで体力あるんだーってくらいすごいことになってました。(今日は腕も足も筋肉痛)
サンボマスターは一時期、毎日のように聞いていたので、一緒に歌えるっていうのも楽しかったなあ。
私の好きな『週末ソウル』は、土曜日の渋谷が土曜日の両国となり(土曜日の両国ってどうなのよ?って言ってましたけど)、『あの鐘を鳴らすのはあなた』はライブでは初めて歌ったとのこと。

山口くん、あなたはかっこよすぎるよ、ほんとに・・・。

6 responses so far

06 04 2007

Aqualung – 理想のメガネ男子

Published by under Kame Life,Music/Play/Rakugo

メガネ!出張から帰ってきて早々ですが、Aqualungのライブに行ってきました。
というより、これに行きたかったから、がんばって土曜日に帰って来たわけです。

うーん、マットは私の理想を具現化したような人でしたわー。>>メガネ、声、少しはにかんだようなおだやかな雰囲気。

マットみたいな人がそばにいたら、まじで恋に落ちる。『Suddenly you are mine!』と叫びつつ、むりやり羽交い締めにしてデートに誘い出すかも(←こわい人みたいだ)

なぜかラフォーレでライブと思い込んでいて、原宿まで行ってチケットを確認して間違いに気がつく。ただの間抜けですな。
30分くらい遅れて行ったけど、結局始まったのは8時近かったかも。

とにかくもう鳥肌が立つくらい素敵な声でした。口開けて、ぼーっと聴き入ってました。
FUJIに来たときは3日目だったので見てなくて、これが初めてのライブだったのですが、いいライブでしたよー。

彼の知っている4つの日本語を使った即興の歌がかわいかったなあ。

途中、『Black Hole』から『Easier to Lie』に続いて行く流れがとても良かった!
『Black Hole』は、作りながら、どんな曲になるか自分でも想像がつかなかった、とか言っていたような(ぼーっと聞いていたのでちょっとあやふやです)。

一時期、『Easier to Lie』ばかり聴いていた時期がありました。自分の恋愛はいつもこの歌の通り。
でもいつの日か『Brighter than sunshine』になるのだーというのが個人的な希望。

あと、2歳の子供(男の子)のために作った『Broken Bones』だとか、エピソードを教えてもらって歌を聴くとあらためて、深く感じるものがあったり。
ニューアルバム、実はそんなに気に入ってなかったのですが(セカンドが一番好きだ)、もっとじっくり聴いてみようという気になりました。

アンコール後には4曲。その中には1曲だけカバーソングがありました。ちょっと意外な選曲だけど、最高でした!
曲名はまだライブがあるので、とりあえず書かないでおきますが、会場で売っているCD(ライブ音源集)に収録されています。

YouTubeに映像がありますので、これを気にぜひAqualungを聴いてみるべし。

『Aqualung – Brighter Than Sunshine』
『Aqualung – Easier To Lie』

明日も行きたいなー、ライブ・・・。

No responses yet

03 12 2007

MUSE Live

Published by under Music/Play/Rakugo

移籍問題などなにかと話題のベラミーさんですが、今日は全然違うもう一人のベラミーさんに会いに行ってきました。
つーことで、Museのライブっすよ!
マット・ベラミーさんっすよ。
いやー、待ってました!

ところが・・・。

朝からひどく疲れていて妙に気乗りせず(オレは出かけるのは嫌いだ!・・・ってわけではないけど)、なんとか老体にムチ打って新木場まで出かけて行き、渦中に入らないよう後ろの方でまったりと聞いてましたよ。

しかし、演奏うまいっ!
久々にこう、演奏だけでほーーーっとため息がでるようライブでした。
リズムもパーフェクトですね!
ジェフゴール裏・太鼓担当の人に爪のあかを煎じて飲ませたいくらい。

Starlightはやっぱり名曲。
Invincible大好きなのに、なんでやらないんだよ・・・。
Soldier’s Poemで携帯をかかげるやつ、みんな携帯を会場に持ち込んでなかったのね(私はそもそも持って行ってなかったし)
Exo-Politics(だったかなあ)のとき、バックで流れていたロボットのCGが、最初はUBE Dog?と思ったのは内緒。

新木場のスタジオコーストは個人的にはちょっと微妙だった。トイレ少ない。外のロッカーは壊れているうえにいっぱいだ。(でも中に腐るほどロッカーがあった・・・)

ドラムのドミニクさんがなぜかスパイダーマンのコスチュームで、去年のクリスマスのときのカイトを連想してしまいました。正確にはあのときのカイトはスーパーマンだけど。

すーぱーかいと

いやー、しかし、完成度高すぎのせいか、あんまりにも後ろにいたせいか、イマイチ入り込めなかったな。
もっとへたっぴくらいの方がハラハラして、肩入れしてしまうのかも。
・・・というわけで次のライブは4月のSnow Patrolです。わーい、思い切り肩入れできそうー。(どういう意味やねん)

4 responses so far

01 21 2007

サダヲに夢中

Published by under Music/Play/Rakugo

昨日は、新橋演舞場に『朧の森に棲む鬼』を見に行きました。
プレビュー公演で一回見に行っているので、これが二度目になります。
前回は幕間30分があるとはしらなくて、おなかをすかせたまま最後まで見たけど、今回は2階で『おぼろ月見そば』を食べましたー。

そばやはりプレビューのときは、一番最初に客に見せたときだったので、演者もどことなく固かったのですが、昨日は出演者もすっかり役が板についていて、また演出もよどみがなく、プレビューよりも芝居が数段面白く感じました。
特に、主演の市川染五郎がすっかり『ライ』という役になりきっていて、演じるほどにこんなに違ってくるものなのかとびっくり。

とにかく前回の公演で阿部サダヲにすっかりやられてしまったので、今回はけっこうキンタ役のサダヲを中心に見ていました。
プレビューのときは花道からの登場だった検非違使の歌も、今回はサダヲだけ客席から登場。
おお、もう1列むこうの席だったら、側を通っていったんじゃん!!!
歌う前に『どうもー、検非違使です』と言うだけで笑いが。(グループ魂っすか)

それにしてもこのキンタというのは本当にいい役です。
すべて口先だけで人を操り、裏切りながらのし上がって行くライに利用されて、最後に追われるツナやマダレは、本当の意味ではライを信用してないので、裏切られてもあざやかではないのですが、キンタだけは信頼しきっていた人から裏切られたシーンの悲しみが、見ている人にストレートに伝わってくるような気がします。
サダヲはプレビューで見たときも今回見たときも、演技のクオリティにぶれがなく、最初から全開でいけるなんて、それはそれですごい役者だなあと思いました。
ちょっくらDVDやらなんやらで、過去の芝居もチェックしてみないといかんね。

3月にリキッドルームと横浜ブリッツである、『グループ魂の対バン張ってもいいし張らなくてもいいし三都市ツアー』のチケットとれるといいなあ。

2 responses so far

01 13 2007

月例 三三独演会

Published by under Music/Play/Rakugo

不眠の日々よさよならといいつつ、昨夜はさすがに眠れなかったっす。
いろいろ考えていてもしょうがないので、日常に戻る事にします。自分の気持ちというのは時間が解決するところが大きいと思うので。

昨日は仕事帰りに同僚と内幸町ホールに『三三独演会』を見に行ってきました。
同僚は生の落語は初めてとのこと。そんな人向けには最適と言いがたい実験的な試みがありました。
三三くんが前から講釈が好きだというのは知っていたのですが、独演会一発目の噺にほんとに講釈をやるとは。演目は『甲越軍記』。いわゆる川中島の戦いです。
私はほとんど講釈を聞いた事がないので、うまいかどうかさっぱりわからないんですが、会場にもそんな微妙な緊張感と戸惑いがただよっていました。

次が『寝床』
長屋の家主が義太夫に凝って、へたな義太夫を店子や奉公人をあつめて無理矢理聞かせるという内容なんですが、まくらで
『(この前にやった)講釈は、無理矢理に聞かされる店子たちの気分を味わっていただくための長いまくらとも言えます』なんて言ってました。うん、確かに(ちょっと苦痛だったよw)。

同僚はようかんを食べるシーンにいたく感動していました。食べ物やら飲み物をやらせるとほんとうにうまい。

仲入り後は『たちきり』
もしかしてネタおろし? すごくうまかったけど、まだまだこなれてない感じがしました。
まあ、『甲越軍記』と『寝床』で体力を使い果たしたのかもしれないですけど。あきらかに疲れてましたね(笑)
今後も月例でやるみたいなので、時間がある限り行きたいと思っています。
幸い、同僚もすごく気に入ってくれたみたいなのでよかったー。

会のあとは、新橋界隈で広島料理。かきですよ、かき。
ええい、ノロが恐くて、この時期のかきを諦めることができるか!
ということでかきずくし。かきのお造りに始まり、

お造り

かきフライ。

フライ

それからかき鍋としめに雑炊。・・・すごくおいしかったー。
仕入れたかきが余っているのか、鍋にはどっさりとかきが入っていました。これで一人3,000円コースなり。
ランチの時は12時前からOLさんに占拠されるような人気のお店らしいです。ランチメニューのかきご飯も食べてみたいなあ。

2 responses so far

12 30 2006

朧の森に棲む鬼

Published by under Music/Play/Rakugo

ポスター

昨日は天皇杯のあと、新橋演舞場にすっとんでいって、『朧の森に棲む鬼』のプレビュー初日を見てきました。
本公演は来年1月からだそうで、プレビュー公演だと本公演より多少チケット代はお安くなっています。

主演は市川染五郎、そして古田新太、阿部サダヲ。
前回『髑髏城の七人』も楽しめたけど、今回も派手な舞台セッティングといい、なかなか面白かったです。詳しい感想などはこれから見に行く人がほとんどだろうから割愛。
染五郎はなんだかお父さんに似てきたねと、一緒に見に行ったおばと語り合ってしまいました。

そして、この日、なぜか阿部サダヲに心臓を打ち抜かれてきました。すごい好きかも。
家に帰ってきて、ほとんど聞いてなかった『グループ魂』をいきなり聞き始める始末。(とほほ)
昨夜から勝手にマイブームとなっていて、ひとりで盛り上がっています。

まだ先ですが、来年6月には阿部サダヲ主演『舞妓Haaaan!』という映画が封切りされるので、見に行かなくちゃ!(それにしてもこの映画のあらすじはめちゃくちゃだw)

No responses yet

12 29 2006

No Music No Life 2006

Published by under Music/Play/Rakugo

あんまり師走って感じもしませんが、昨日、28日が仕事納めでした。ふう。
来年は2日から休日出勤予定っす。(休ませろやー、ゴラァ)

さて、今年のヘビーローテーションソング・ベスト5。
去年はこんな感じでした。
今年は忙しかったり、やたら保守的になったりで、あまりいろんな曲を聞いたとは言いがたいなー。
2年越しでいまだに聞き続けているAqualungさえあれば、もうあとは何も要らない・・・なんて気分になったり、U2の『Sometimes you can’t make it on your own』を繰り返し聞いて勇気づけられてみたり。
まさに、No Music No Lifeを地でいく年でした。

さて、では行ってみます、ヘビーローテーション・ベスト5。

第5位 MUSE『Black Holes & Revelations』

The Musicほどではないけど、けっこうツボにはまりました。『Starlight』とかいかにも(KEANEとかが好きな)私が気に入りそうな曲だー。
でもほんとは『Invincible』と『Map of the Problematique』と『Exo-Politics』などのエレクトリックな感じが好きです。追加公演のプレオーダーが当たったので、3月にライブに行く予定。

第4位 KEANE『Under the Iron Sea』

これもかなり聞きましたねー。
前作『Hopes & Fears』のため息の出るような美しいメロディラインから、美しさだけでなくしっかりと構成されたアルバムへと進化した感じがします。ただ、一番最初に聞いたときはあれあれ?と思ったのも事実。繊細さが薄れて、骨太になった感じ。
ただ聞けば聞くほど好きになるアルバムかもしれません。どの曲をとってもはずれなし。
でも逆にいうとこの曲が超好きだ!って曲もない(前作の『This is the Last Time』『Everybody’s Changing』みたなやつ)のかも。

第3位 スノウ・パトロール『Eyes Open』

2月に代官山のUNITであったライブに行ったのですが、そのときにはまだこのニューアルバムは完成していませんでした。でもライブで『Hands Open』とか『Shut Your Eyes』とか新曲を披露してくれたなー。
前作はやや暗い感じがすごく『グラスゴーの雪上捜査隊』って感じでよかったのですが(『Run』とか大好きだー)、新作『Eyes Open』は、もう少しポップな曲も多く、かつ、シンプルに聞く人に訴えかける曲が多い感じがします。とはいいながら、『Chasing Cars』みたいなかわいい(としか形容しようがない)曲も要所にはさんでいて聞く人を飽きさせません。
来年、スケジュールがちょっと変更になったけど、また来日するので楽しみですー。

第2位 トム・ヨーク『The Eraser』

ワールドカップのちょっと前くらいに某巨大掲示板の海外サッカー板に、『世界のスタープレーヤーが巻をライバル視!?』というネタスレッドができ、一時的にやたらと盛り上がってました。世界のスターが巻をたたえる発言をするのですが(ねつ造)、それがいかにもその人が言いそうな感じでだまされそうになったものでした。
そこに登場したトム・ヨークはこんなことを言って(ねつ造されて)ました。

トム・ヨーク「ニューアルバムは打点の高い巻のヘディングみたいな、 そんな感じの物になると思う。まだわからないけどね」

この台詞がなぜか頭にかっちりと入ってしまい、実際に『The Eraser』を聞いていても、(そうか、巻の打点のような曲か・・・)と思ってしまうのでした。

それはさておき、とにかく完成度の高いアルバムだなーと思います。
音楽を聞いているとき、例えば電車内だったら、意識はどこか現実とつながってたえず周りの環境にとらわれていますが、『The Eraser』を聞いているときは、別世界にひとりでさまよっているような、そんな隔絶されたものを感じます。
てなわけで、どちらかというと通勤時にというより、深夜、家でぼーっと聞くという聞き方が多かったかなー。
これを聞くとなぜかモウリーニョを連想する・・・という友人がおります(笑)

第1位 ゴレオ VI『2006 FIFA World Cup Hits』

2006年、一番稼働率が高かったアルバムはこれ!
ドイツワールドカップで何が素晴らしかったかって、映像と選曲のセンスだったと思います。あの盛り上げ方のうまさを見ると、日本がたとえハードウェアやインフラでは追いつく事ができたとしても、ソフト部分は本当にかなわないなーと思いました。
各会場で試合前、ハーフタイム、試合後と繰り返し流れてた曲の数々。
特にボブ・シンクレアの『Love Generation』、Lumidee & Fatman Scoopの『Dance!』、アトミック・キッチン『All Together Now』は本当に忘れられないです。
それらすべての曲が収録されているこのアルバムを、栄えある2006ヘビー・ローテションアルバムのベスト1にしたいと思います。

番外編

実は4位、5位には他にも入れたいアルバムがいっぱいありました。
Jack JohnsonとかG.Loveとか、UA&菊池成孔とか。Beckもストロークスも聞いたなあ。
ただ、今年はショッキングな出会いみたいなものがない年でした。自分が忙しかったというのもあるかもしれないけど。
曲を聞いただけでアルバムを買いに走る!とか、そういうのなかったなー。

2007年は音楽においてもあらたな出会いを期待したいですね。

4 responses so far

12 07 2006

柳家三三独演会

Published by under Music/Play/Rakugo

舞台

昨夜は浜松町の文化放送内にあるメディアプラスというホールへ、柳家三三(さんざ)くんの独演会を聞きに行ってきました。
昨年の夏に新宿の末広亭で、当時まだ二つ目だった三三くんの噺を聞いて以来、すっかり彼のファンです。
とにかくうまい。今年、真打ちに昇進したのですが、若手の中では一番の正統派の落語家さんだと思います。
小三治のところの弟子なのですが、立川談志も彼がお気に入りらしく、7月に見に行った『談志一門会』では、なぜか一門でもない三三くんがゲストで呼ばれたりしていました。
そのときは三三くんが『五目講釈』、志らくが『お七』と互いに一歩も譲らぬ熱演ですごく面白かったです。(談志が今にも死にそうだったのが心配でしたけど)
演目

昨夜の演目は『鰍沢』と『宿屋の仇討ち』
『鰍沢』は三遊亭円生のテーブを聞いたことがあったのですが、この笑いどころの少ない噺を、その語りだけで客を最後までひっぱっていくなんてすごい力量だと思いました。
『宿屋の仇討ち』はうって変わって軽快に、『鰍沢』のエピソードで笑いを誘いながら楽しませてくれました。
とにかく見るたびにうまくなっていくのがはっきりとわかるので、しばらくは三三くんから目がはなせそうにありません。

2 responses so far

Next »