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08
2007
ずいぶん前の本ですが、ケン・フォレットの『大聖堂』という小説が大好きでした。
中世のイングランドを舞台に、大聖堂の建立を夢見る職人の話で、ストーリーの素晴らしさもさることながら、大聖堂の建築構造などをわかりやすく説明してあったので、実際に大聖堂を見るときにすごく役立っているような気がします。
丸の内オアゾの丸善で刊行予告を見て以来、心待ちにしていた『大聖堂』の続編、『World without End』がようやく発売されました。
買おうと思ったけど、ハードカバーなのでちょっと躊躇中・・・。ペーパーバックじゃないと持ち歩けないしなあ。
この2月に行ったリバプールの大聖堂写真。(ここではまだ公開してないよね)
この天井の意匠がかわいくて好き。

外観はこんな感じです。
大聖堂という言葉から連想する華やかさはなく、わりと地味。でもでかい。
この空の色合いがイングランドっぽい感じっす。

上から見るとこんな感じ。

英国一大きいというパイプオルガン。

清楚な感じがすごく素敵だったステンドグラス。

このときは、ドイツのケルンにも立ち寄ったのですが、ケルンの大聖堂はまた全然違った荘厳な雰囲気がありました。雨だったし、色合いはちょっと暗め。写真のフレームに入りきれないほど巨大。

ステンドグラスも華やかです。

次にヨーロッパに行くときは、世界遺産のひとつでもあるドイツのシュパイヤー大聖堂に行きたいと思っているのですが、スケジュール的に難しいかなあ。
03
03
2007
リバプール対シェフィールド戦2nd Halfの音です。
後半は席を出入りする人が多かったので、残念ながらそのたびに耳障りな雑音が入っています。
となりにいたじいさんサポの声援がかっこいい。
(なぜか1stより音が大きいので気をつけてください)
大体の目安です。
27分 3rd ゴール by ヒーピア
30分 4th ゴール by ジェラード
50分 試合終了
03
03
2007
今回、リバプール対シェフィールド戦の音を録音してきました。
ポッドキャストで公開しようとがんばってみたのですが、どうもうまくいかないので、QuickTimeや、ダウンロードしてiTuneに取り込むなどしてお楽しみください。
途中、人の出入りするときに雑音がけっこう入りますがご容赦を。
大体の目安を書いておきます。
3分19秒 You’ll never walk alone
8分 試合開始
25分30秒 PKゲット
27分 クラウチ負傷退場
28分22秒 1stゴール by ファウラー
32分 PKゲット
32分50秒 2ndゴール by ファウラー
03
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2007
やべー、のんびり更新していたらもう明日はマンU戦じゃん。
ということで、リバプール散策日記は後にまわして、対シェフィールド戦を先に書いちゃいます。
ま、スタジアムへの行き帰りと試合経過はほぼこちらと同様なんすけどね。
『Liverpool 4 vs 0 Sheffield Utd. 』 at Red Passion
hattoさんとは席は違うし、この時期に訪問したことも全く偶然なのですが、初めての場所に行くのに知った人がいると心強いっす。
前日に一応、アンフィールドまでの道のりを予習しておいたのに、17番のバスを待っているといきなり係のおじさんに14Aのバスでも行けるから乗れと言われる。
ほんとかよ・・・と疑り深い私。(やつら適当なんだもん)
なんだか、一応グッズを身につけたサポらしい人たちも後に続いて乗ってくるので、なんとなく一安心。
しばらく行くと、バスが停留所にとまったまま動かなくなる(運転手もここで何か言ってくれればいいのにw)
そばにいたおじさんが『フットボールか?』と私たちに聞くので、『そうだ』と答えると『ここで降りろ』と言う。
でも降りる人が誰もいないんですけど?
いいから降りろ、と促されて降りると、後ろからぞろぞろと同じように疑りぶかそうな顔をした人たちがついてきました。
地元民は車で行くから、バスに乗っているのは意外と他から来て道がよくわからないサポだったりするのかも。
一番信用できるのはやっぱり自分の耳と口で確認したことかもしれないっす。
で、ついにキターー!
This is Anfield.
感激のあまり舞い上がって落ち着かない私。席はKOP Groundstand 202でした。

帰ってテレビで見たら、ビッグフラッグが出てましたが、それはちょうどゴールをはさんで反対側サイドで、スタジアムにいるときは全然気がつきませんでした(まあ、舞い上がっていたしな)
あ、ちなみにやたらとゴールが近いのは、目の前にゴールを作ってキーパーが練習をしていたからです。
うわー、選手も近い。おれのリーセは日本に来たときも思ったけど、やっぱりけっこうでかいな。

隣にすごくいい感じの年期の入ったじいさんサポがいて、あとで音声も披露しますが、『カモーン、リバプール!』とよく叫んでいました。『カモーン、リアル・レッズ!』はかっこよかったなー。
チャントは左上の方からよく聞こえてきました。みんな壁をどんどん叩きまくる。
対戦相手がそれほど盛り上がる相手ではないだけに、スタジアムの雰囲気も心配されたのですが、さすがにあのバルサ戦の後なので、サポもなんだか浮かれてよく歌っていたような気がします。
試合内容はともかく、1試合で4回もゴールに喜ぶことができたってのは、かなりラッキー。私にはサッカーの神様がついていると豪語するゆえんであります。
しかもスティーブン・ジェラード MBEのゴールまでついてくるとは!
隣のじいさんと抱き合って喜ぶ私。いやー、楽しかった。
hattoさんもリーセ写真をたくさん公開してくれてますが、おれのリーセのボール拭き吹きシーン(いつもこれにかなり萌える)が目の前で見られたことに感激しました。雨でよかったー。
あ、左にいてこっちにお尻を向けているのはシャビ・アロンソね。

帰り道はhattoさんの知り合いの方に車で送ってもらう事に。
車を止めてあるところまで向かう途中、左側にずらりとバスが。ポリスが出ていたのでブレイドサポのバスみたいです。かなりの台数が来てました。
試合でもやつらのチャントがすごく響いていたし、やっぱりアウェイは気合い入れて応援しますよね。(ジェフの試合でもそれはおんなじだ)

車に載せていただいた女性が、バルサ戦は音声を消して見ていたということを言ってました。
『コメンテーターがひどくて聞く気がしないのよ』、なんて、そんな(笑)
日本のアナウンサーと解説がひどくて、英語副音声で聞いている私からすれば、なんつーぜいたくな!と思うんですけど。
どこの国でも解説者に不満なのは同じってことでしょうか。
03
02
2007
着いたのは午後早い時間だったので、早速、街の様子を探りに出ました。
ホテルでもらったペラ一枚のマップを持って。
うろうろしていたらいきなりリパプールのオフィシャルショップ発見。やった。
小躍りしながらグッズを買いあさる(ってほど買ってないっす。笑)
ちなみにお隣はエバートンの公式グッズを取り扱っているスポーツショップ。となり合わせなのかよ。

お店のあった小さな広場は、リバプールのランドマークでもあるラジオシティ・タワーのそばで、ここにあったBootsは滞在中、こまごまとしたものを買うのによく利用しました。
冬だというのに、噴水で遊ぶ子供たち。
とはいうものの、ヨーロッパはびっくりするくらい暖かかったです。時にコートがいらないくらい。
かなり拍子抜けし、こんな天候で地球はどうなるんだろうとほんとに心配になりました。

それからアルバートドックの方へだらだらと歩いて行きました。
hattoさんのエントリー(『街をうろうろしてみた』)にもありますが、港へ向かう地区は大工事中。リバプールは2008年のヨーロッパ文化首都にも選ばれているので、街中あちこちがひっくりかえっていました。
写真はアルバートドックのマージーサイド海事博物館。
ここにはテート美術館やビートルズ・ストーリーもあり、中に入ってみたかったのですが、結局時間がなくて、前を通っただけでした。残念。

港町(下関)育ちで港町(横浜)在住としては、リバプールはかなりぐっとくる街でした。
坂も多いというのも港町の特徴です。
イングランドの文化は大好きなくせに、今までロンドンに行ったきり、再度イングランドを訪問する事に気乗りしなかった私ですが、リバプールにはまた来たいかも、と思いました。うん、港町の独特の雰囲気はいいっす。

03
02
2007
CLの翌日には、バルセロナからイージージェットでリバプール入り。時差は1時間。飛行時間は1時間半。
今回は2度、イージージェットを使ったのですが、乗る前は、荷物の超過料金がびっくりするくらい高いとか、いきなり欠航するとかいろんな噂を聞いていてちょっとどきどきしたのですが、別に普通の航空会社と変わりませんでした。快適、快適。
ただ、そのブラックな言い回しとユーモアはあまり好きじゃないっすけどね。
例えば、Webで予約したのですが、確認メールのアドレスが『blackhole』だったり(やめてくれよー。墜落を連想するじゃん)、乗降の2日前に来たメールのタイトルが『Your booking xxxx – online check-in miss the queues』だったり。
要はオンラインチェックインをしておけば並ばなくていいよ、という意味なんですが、最初に『miss』が目に入って、予約受けたけど手違いがあって乗れないよ、ということなのかとかなりびびりました。
アメリカ人の同僚もそんな悪い知らせだと思ったらしいです。メールを見せたら、気の毒に・・・ということで一瞬絶句していました。
バルセロナからリバプールへのフライトはやはりユニを着たり、グッズを身につけたサポがいっぱい。
みんな飲み過ぎなのかどんよりしてました。
着陸態勢に入ると、窓の外にぽつぽつ水滴が。
前にも書いたけど、この時点で『雨だよ、いつも雨だよ』と子供が悲しそうに言っているのが聞こえました。うーん、予想通りのお天気とはいえ、ちょっと暗い気持ちに。
リバプール・ジョン・レノン空港。手前はイエローサブマリン。

空港から市街まではArrivaというバス会社が提供している500番の路線バスで約30分。2ポンド。
ライムストリート駅についたら教えてくれと運転手に言っている人が何人もいました。かくいう自分もそうなんだけど。
こちらはライムストリート駅。
うーん、駅の写真を撮るのがけっこう好きな私もためらうほど、あちこち工事中。しかもむき出しっす。このヘンはちゃんとカバーで覆ってしまう日本とはだいぶ感覚違いますよね。

駅から予約していたホテルはすぐでした。
建物は古かったのですが、部屋の中はリフォームされていてかなり快適。
だいたいbooking.comとかホテルのサイトで直接予約してしまう私ですが、今回は日本の予約サイトを利用しました。最近はポンドが高くなっているので、早めに安いレートで押さえていた日本の代理店の方が、同じ部屋を比べてみたらかなり安かったのです。
交通の便もすごくよかったし、ホテルの人たちも親切で、ここで大正解だったかも。
02
28
2007
今回はバルセロナ在住の友人宅へ泊めていただいたのですが、バルサ対リバプール戦の前日には彼女ともうひとりの友人と共に、パブへサッカー観戦に行きました。
アイリッシュパブでは3台のテレビがフル活動中。
一台はマドリー対バイエルン、もう一台はリール対マンU。
私たちが見ていたのは最後の一台で、それはマルチチャンネル中継で、
その日行われていたCLのハイライトシーンを各スタジアムからちょっとずつディレイで放送するというもの。
私たちはセルティック対ミラン戦を見たかったので、マルチチャンネル放送を見ていました。
他の人たちはユナイテッドの試合を見てた人が多かったなあ。
マドリーの試合はほとんど放置状態。バルセロニスタは別にマドリーなんざ、興味ないよって態度か。
私たちのすぐそばでひとり静かに同じテレビを見ていたおじさんはたぶんセルティックファン。
パブの中はリバプールサポもけっこういました。
ユナイテッドがピンチになるとうれしそうにチャントを歌う兄ちゃんたち。それに対抗するかのように数人のマンUファンが、ギグスの得点のときには大騒ぎ。
しょんぼりするリバプールサポ。あんたたちほんとただの子供やね。見てて面白かったっす。
その後、もう一人、日本から明日の試合を見に来ていた人が合流して、パブからタパス屋さんへ。腸詰みたいなのやら、マッシュルームやらをつまみつつ歓談。
私はすでに長旅の疲れでもうろうとしてました。
決戦前夜はこんな感じ。
翌日は試合開始までだらだらと街をお散歩。初めて港の方にも行ってみました。

私は番組は見てなかったのですが、友人に『世界うるるん滞在記』で放送されたという手作り飴屋さんに連れて行ってもらいました。
入り口はこんな感じ。かわいい。

中では職人さんが飴を伸ばしていました。

いろんな味をミックスした袋をつくってもらい、お土産に。私のお気に入りはキウイとパッションフルーツ。
実は日本でもDean & Delucaで売っているというのは内緒だ。
さらにちょっと小腹がすいたので、港近くのシェリー酒立ち飲み屋へ行きました。でかいパニーニをつまみながらなみなみと注がれたシェリー酒を飲む。
1杯、たぶん1ユーロしないくらい。しかもうまいっ!
地元民しかいなそうな所なのに、ここにも赤いリバポサポがたくさん(笑)
ほんと安くてうまいものを嗅ぎ分ける能力に長けてますね。
ここで買ったシェリー酒のフルボトル(1.5ユーロ。200円くらい?)はリバプール空港であえなく没収。ああ、残念。また飲みたいわー。
02
28
2007
試合は、バルセロナ在住の友人がへこんで『典型的なスペインの試合』と、何度もため息をついてしまうような内容でした。(圧倒的なサッカーでリードするも、なぜかわからないうちに負けてしまう)
バルサの立ち上がりは素晴らしかったです。私のデコもほんとにほれぼれしてしまうプレーの連続でした。デコの活躍に喜びつつも、困ったぞと思う、ちょっと複雑な気持ち。
デコのゴラッソでバルサが先制したあと、しばらくはリバプールの選手がパニックになっているのがわかるほどでした。
『あと30分以上あるよ』(もちろん長いなあという意味で)
マレーシア人のレッズサポがぽつんと言いました。うわー、長いよね。
正直、前半だけでもう2、3点くらい覚悟してました。バルサの勢いはすごかったし、リバプールは04-05 CL決勝前半みたいな、地に足がついていない感じだったので。
なんとか1点で押さえてハーフタイムまでたどりつけば、きっとラファが後半からは立て直してくる。
それだけは確信があったのですが・・・。
ベラミーのゴールはヴィクトール・バルデスがキャッチしたのが見えたので、得点になったとは思っていませんでした。
ん? なんか選手が喜んでいるぞ、あれ?ってな感じで。
なので、ベラミーのゴルフパフォーマンスも見逃してしまう。orz
翌日のMundo Deportivo紙やSport紙でも、このパフォーマンスは詳しく出てなかったので、リバプールで買ったThe SunとDaily Mirrorで、初めてこんなことをやっていたのかーと知ることに。


上がミラー、下がサン。2紙とも偶然なのかタイトルが全く一緒でした。
タイトルと、このパフォーマンスの意味はhinakiさんのところ(りばぽ、ネタチームまっしぐら)に詳しい説明があります。
まあ、中面もベタすぎて笑えるタイトルだけど。

それに比べるとMundoのこのお葬式のような暗い一面は(汗)

Mundoの一面がバルデスとレイナというのは、確かにゲームを象徴するような写真かもしれないですね。
レイナの速いスローイングとリーセの2点目については、ビルバオで監督修行中のKAZUくんが分析しているので、こちらもどうぞ。
『速いGKが好き』 at KAZUのビルバオ生活記 2006-2007
試合後、電光掲示板に得点者の名前として『デコ、ベラミー、リーセ』が並んだときは、本当にここまで来てよかったなあと心の底から思いました。
でも、まさか勝つとは思わなかったよ、リバプール。
バルセロナまでいってよかった・・・。
02
28
2007

友人に頼んで(2時間半も並んでもらった。汗)前日に一般販売のチケットを買ってもらい、行ってきました2度目のカンプノウ。
前回CLをカンプノウで見たのは、グループステージだったので、けっこう和気あいあいとした雰囲気だったのですが、さすがにノックアウトラウンドだとサポの気合いの入り方も違うみたいです。
カンプノウへ向かう地下鉄ではレッズサポが天井や壁をたたいて歌いまくる(さすがにうるさい)。
屋台で記念のパチモンマフラーを買って入場しました。
席はバックスタンド2階、バルサのソシオ席でした。
んで、正式に窓口で買ったチケットだったのですが、席にはおばはんがすでに座っており『ここは私の席よ。ほら、ソシオカードの番号みてみなさいよ』と言い張る。
オーバーブッキングか、ソシオ席を一般に売り出したらスタジアムへ来ては行けないのに図々しく来てしまったか。いずれにしても席がないっ。
困ってうろうろしていたら、おにいさんが『ここ空いてるから座れば』と声をかけてくれました。
話をすると、リバプール在住のマレーシア人。もちろんリバプールの応援にきたのだそうです。
よし、こっそり応援するぞ(ソシオ席の真ん中で)とふたりで誓い合う。
左隣にはそのレッズファンのマレーシア人、右隣は年期の入ったソシオのおっさんで、試合中にいらいらと怒鳴りまくる。
いやー、なかなか緊張感のある席でした(笑)

チケットって一応、入り口でバーコードリーダーみたいなのに通すのですが、ダブって入れるのだったら何の意味があるのと不思議になりますね。
ちなみに、帰りに知り合った日本の大学生は、偽モノをつかまされたのに入場できてしまったそうです。
中で係の人が『席を確認してあげよう』とチケットを見て、『こんな番号の席はないよ』と言われたので偽物だと発覚したらしい(汗)
でも『そのヘンに座れば』と行ってしまったという係の人もすごいけど。
いい加減さがいい方にも悪い方にも作用する国ですわー、スペイン。